こんにちは~~~~~~✨🌠
看護師であり鍼灸師学生の加賀谷です❗
看護師を辞めたくて色々挑戦しては結局辞められずにズルズルとしていた時に見つけた可能性❗
それは鍼灸師✨
もう「看護師という狭い集団で働くのはイヤだ❗」「人に使われるのはイヤだ❗」ということで訪問看護のパートをしながら学生になりました。
割り切れないことがあり、ストレスがたまり体調不良続きました。
ストレス軽減のため働き方改革をして学生になるのはいいが、独り身の加賀谷にとって後ろ楯がなければ、先立つものもない。。
•••ということで色々調べてみました。
1、教育訓練給付制度!とは
鍼灸専門学校に関わらず、どこの学校も必ず学費と奨学金や給付金についてホームページに書かれています。
そこで見つけた教育訓練給付制度
雇用保険を払ってる人は条件により国からお金が貰える制度!
なんと素晴らしい✨
今まで人に使われて、がんばって払い続けた雇用保険のおかげで学費の足しにすることができます❗
教育訓練給付制度には
「一般教育訓練」
「専門実践教育訓練」
「特定一般教育訓練」
があります。
厚生労働省 雇用•労働
→アドレス
資格取得を目指したり、新たな勉強をしたいと思う方はぜひ、この制度を利用してみてはいかがでしょうか?
2、教育訓練給付制度を活用する場合、確認しておくべきこと
A自分が給付対象に当てはまるのか?
雇用保険に加入している方であれば、どのような雇用形態で給付条件を満たしていれば対象になります❗
ハローワークに問い合わせて確認すると丁寧に教えてくれます✨
B入学しようとしている学校が対象校であるか?
教育訓練給付制度は厚生労働大臣の指定を受けている講座でなければ受給されません。
私の通っている鍼灸学校はこの給付の対象講座のため給付金をもらうことができますが、私の卒業したでは対象講座ではないので給付金は貰えません(たとえ対象講座でも、当時の私では給付条件を満たしていないので、貰えることはできなかったですが。。)。
大抵のホームページには指定講座であることが書いてあると思います。
学校に問い合わせてみるのもいいです❗
厚生労働省のホームページにも、教育訓練講座検索システムがあります。
→アドレス
C仕事を続けるのか学業に専念するのか?
鍼灸師資格の場合の「専門実践教育訓練」が使用できます。
学費補助として年間最大40万円の給付金が貰えます。
さらに失業状態で初めて専門実践教育訓練(通信制•夜間部を除く)を受ける場合、受講開始時に45歳未満などの条件を満たせば、別途、教育訓練支援給付金が、生活費補助として基本給の80%が貰えます。
私は日中働いて夜間学校に行くことを選択したのでこのこの給付金は貰えません。
学業に専念したい人はこの制度を利用してみるのもいいかもしれないです❗
大学や専門学校に通うのはかなりのお金がかかります。学生ローンや奨学金を借りるという手もありますが、折角がんばって働いて雇用保険を払ってるいるのだから、貰えるものはありがたく貰った方が良いのではないかなと思います❗
こういう制度があることは黙っていれば誰も教えてくれません。自分で調べることが大切です🎵
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