~加賀谷の経歴3~

2022/09/16

その他

こんにちは~~~~~~✨🌠
看護師であり鍼灸師学生の加賀谷です❗

養護教諭の資格を取って、教員採用試験を3年ほど受け続けましたが、なかなか合格できませんでした。
今、考えたら受からなくて良かったと思ってます。
(私にはこの上なく事務作業が苦痛だということが、東京小児の次の職場でわかりました)

教員採用試験挑戦中は特別支援学校は辞めて、東京小児常勤でお世話になりました。東京小児は治療だけではなく生活の場を提供する施設でもあります。しかし結局は病院なので看護師の役割を求められます。療育的関わりをしたいのに、古い看護師が「そんなのは看護師がやることじゃない」と言うのでカチンときて辞めました。看護師はどこに行っても偉そうです😅

今では行くのが当たり前になっている、放課後等デイサービスの看護師になりました。
中野区委託で重症心身障がい児(者)を守る会が運営する中野区子ども発達センターたんぽぽで2年お世話になりました。
放課後等デイサービスは利用者様である特別支援学校の生徒さんは日中学校で学校が終わった放課後にいらっしゃいます。普通の学校でいうと学童みたいな所です。
なので、午前中は事務作業になります。健康診断や歯科健診の日程調整や書類の整理などの仕事に面白みを感じられなかったです。勤務時間のほとんどをパソコンの前にじっと座って作業するのが、すごく時間の立つのが遅く感じられて、苦痛だったです。養護教諭の業務内容は授業をするより、こういった事務仕事の方が多いから自分には向いてないなことがわかりました。

苦労して勉強して教員採用試験受かっても、こんな感じなら仕事続けられないなと思い、以後採用試験を受けることは辞めました。療育鍼灸院を創ったときに教育者としての知識が役に立つだろうと思います。

病院みたい集団で働くのもストレス、事務作業が多いのもストレス、なら自分のペースで働ける訪問看護が良いかなと重心をやっている訪問看護ステーションを探しました。重症心身障がい児(者)を支える施設として病院、学校、放課後等デイサービスを経験して、その家庭ではどのように生活しているのかを学ぶことができました。

障がいに特化した、あい訪問看護ステーションで3年ほどお世話になりました。
訪問看護は自分のペースで働けて、1人でいられる時間もあり良かったです。訪問看護の移動中に食べるアイスが美味しかったです。
訪問看護の仕事は楽しかったけど、雇用条件や働き方など色々あって辞めました。
この時に鍼灸師になって私の私による私のための働く場所を創ろうと思いました。


今は少し重症心身障がい児(者)から離れた別の訪問看護ステーションで非常勤としてお世話になっています!

以上の加賀谷の経歴でした~🌠
4はいかなかったね‼

まったりホルちゃんとラピちゃん✨




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ジプシーナースで新たな職場を求め続けた結果「自分の居場所は自分で創らないと」と思い立ち、新たに鍼灸師を目指してます。 そして障がい児(者)専門の鍼灸院(サロン)を開業したいと思ってます。 看護のこと、鍼灸のことを書いていこうと思います、少しでも興味を持っていただけるとうれしいです。

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